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賞与と納付

賞与の計算・賞与仕訳の計上と、源泉所得税・社会保険料・住民税の納付処理を行います。

賞与と納付#

「給与・人事」→「給与」の賞与タブで賞与を計算・計上し、納付タブで預り金の精算(納付)を行います。

賞与・納付の計算はすべて補助/概算です。社会保険料率・雇用保険料率・賞与に対する源泉徴収税額の算出率・住民税などの料率は年度更新が必要です。最終的な金額の判断・確認は社会保険労務士・税理士等の専門家にご相談ください。

賞与を計算・計上する#

  1. 「賞与」タブを開き、従業員を選択します。
  2. 賞与額を入力します。
  3. 源泉率(%)を入力します。「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」(前月給与×扶養親族の数)から該当の率を入力してください。
  4. 支給日を指定します。
  5. 「試算」を押すと、賞与額・控除合計・差引支給額、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・源泉所得税、事業主負担(法定福利費)が表示されます。
  6. 内容を確認し、「賞与仕訳を計上」を押します。確認ダイアログで「計上する」を選ぶと賞与の給与仕訳が作成・転記されます。
賞与仕訳の計上では、借方に賞与(給料手当)・法定福利費、貸方に預り金・預金等の仕訳を作成・転記します。仕訳の作成・転記を伴うため、計上には確認ダイアログでの承認が必要です。
介護保険料の要否は従業員マスタの「介護保険(40–64歳)」設定が反映されます。「賞与仕訳を計上」は試算後でないと押せません。

納付(預り金の精算)を計上する#

「納付」タブでは、給与計算結果から納付額の目安を表示し、実額に調整して納付仕訳を計上します。

  1. 「納付」タブを開き、対象月納付日を指定します。
  2. 区分ごと(源泉所得税社会保険料住民税(特別徴収))に「目安」が表示されます。
  3. 納付額欄を実際の納付額に調整します。
  4. 各行の「計上」を押し、確認ダイアログで「計上する」を選ぶと、指定した納付日で納付仕訳が作成・転記されます。
納付仕訳は区分ごとに、借方 預り金(源泉所得税預り金・社会保険料・住民税)/貸方 普通預金 で作成・転記します。納期限の目安は、源泉所得税・住民税が翌月10日(源泉所得税は納期特例で半年)、健保・厚年が翌月末です。雇用保険は労働保険として別途納付します(社会保険手続参照)。
納付額は目安をそのまま計上せず、納付書・通知書の金額に合わせて調整してください。